日本代表OBがサンダルで連続美パス 愛息との自宅トレーニングに脚光「やっぱレベルが違う」

大久保嘉人氏が愛息とトレーニング【写真:産経新聞社】
大久保嘉人氏が愛息とトレーニング【写真:産経新聞社】

次男の緑二くんと自宅でヘディングのトレーニング

 元日本代表FW大久保嘉人氏が自身の公式SNSを更新。「ヘディング練習! コツコツとやる事は大事」と、次男の緑二くんとの自宅トレーニングの様子を公開したなか、大久保氏の足元の技術に注目が集まっている。

 大久保氏は2001年にセレッソ大阪でJリーグデビューを飾り、その後マジョルカ(スペイン)、ヴィッセル神戸、ヴォルフスブルク(ドイツ)、川崎フロンターレ、FC東京、ジュビロ磐田、東京ヴェルディなどを渡り歩き、2021年に古巣のC大阪で現役を引退した。

 現役引退はサッカーの試合解説やバラエティー番組出演など精力的に活動している大久保氏。なかでも現役時代から息子とのトレーニングの様子や、お弁当を作るパパの一面もSNSで見せてきた。

 そんななか、大久保氏は自身の公式X(旧ツイッター)で次男の緑二くんとの自宅トレーニングを公開。大久保氏が蹴った浮き球を緑二くんがヘディングで返す、といったものだが、大久保氏は現役時代だから衰えないボールさばきを披露した。

 サンダルを履きながらも的確にボールを操ったワンシーンについて、コメント欄では「蹴る側がいつも上手すぎるんよ」「安定感がやはり凄い」「カッコいいお父さん」「お父さんやっぱレベルが違うわ」「良い環境だな」「素敵な姿です!」など、反響の声が上がっていた。

 大久保家では先日、長男の碧人がプロサッカー選手を目指してスペインに旅立った。大久保氏の息子に対する父親としての一面と、元プロサッカー選手としての一面に注目が集まっていた。

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