韓国、豪州相手に押し込むも痛恨被弾 0-1ビハインドで後半へ…警告問題も気掛かりに

韓国代表がビハインドで後半へ【写真:ロイター】
韓国代表がビハインドで後半へ【写真:ロイター】

アジア杯準々決勝でオーストラリアと韓国が激突

 アジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップは、現地時間2月2日の準々決勝で韓国とオーストラリアによる優勝候補対決が実現。韓国は前半終了間際に失点し、1点ビハインドを背負った。

 韓国はグループリーグを1勝2分、最終戦はマレーシアと3-3で引き分けるなど安定感を欠いてE組を2位通過。決勝トーナメント1回戦は30日にサウジアラビアに試合終了間際まで0-1のビハインドながら執念の同点ゴールで追いつき、延長戦を経てPK戦を制した。中4日のオーストラリアに対し、激闘を経て中2日の韓国と臨戦過程には差がある試合になった。

 それでも韓国は立ち上がりからパワーを懸けた攻撃的な姿勢を見せ、セカンドトップに入ったFWソン・フンミンを中心に右のMFイ・ガンインや左のMFファン・ヒチャンが積極的にゴール前へ進出。サウジアラビア戦で同点ゴールのFWチョ・ギュソンを交えたアタッカー陣が迫力を出した。ボールロスト後も高い位置でプレッシャーをかけ、ボールを制圧して押し込んだ。

 しかし、時に速攻でピンチを招く場面を見せると前半42分、ゴール前に押し込まれたところからサイドを深く割られ、浮き球のラストパスをFWクレイグ・グッドウィンに強烈ボレーで叩き込まれた。

 ソン・フンミンをはじめ、スタメンのダブルボランチや主力DFキム・ミンジェを含む8人が大会中のイエローカードにより、この試合で警告を受けると準決勝が出場停止になるカードトラブルも抱えている。さまざまな面で追い詰められた韓国だが、サウジアラビア戦同様にここから意地を見せるか後半が注目される。

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