現地カタールの街での人気ぶりに注目

　森保一監督率いる日本代表を、カタール現地で応援してきた“勝利の女神”が海外でも大人気。グループリーグ第3節インドネシア代表戦（3-1）をアル・トゥマーマ・スタジアムの特等席で観戦した日本の女優は、街でも脚光を浴びていたようだ。

　女優の眞嶋優さんは、これまで数々のリフティング技などをSNSに投稿。3歳の頃からボールを蹴り始め、「サッカーができる女優」として独自の道を追求してきた。

　アジアカップの日本語版公式X（旧ツイッター）でも現地訪問の様子がピックアップされるなど国内でも注目を集めていた眞嶋さんは、インドネシア戦でゴール裏、ピッチが目と鼻の先の距離で観戦。ユニフォーム姿や和服のような衣装を身に纏った様子が話題を呼んだ。

　さらに後日、自身の公式インスタグラムでは街で他国サポーターと絡む一面も。日本サポーターとの写真撮影も含め「300人以上と写真撮影したと思います」と報告している。なかでは他国リポーターらしき人物からインタビューを受けている様子や、香港サポーターに囲まれる人気ぶりを披露するシーンも。

　この様子にファンも「海外にも認知されてく人気者」「めちゃ楽しそう」「最高カワイイ」「サポーター日本代表」「大谷選手よりも有名な日本人かも」「着物美女で目立ってる」「可愛らしい」と反応。さらに大きく話題が広がっていた。

　1月31日、日本は決勝トーナメント1回戦でグループEを1位通過したバーレーン代表と対戦する。グループリーグでの苦難を乗り越えた日本が、どんな戦いを見せてくれるか楽しみだ。