モイーズ監督、古巣マンUからまな弟子を期限付き移籍で獲得か

ルーニー以来の天才と太鼓判

 レアル・ソシエダのデイビッド・モイーズ監督は、古巣マンチェスター・ユナイテッド(マンU)のMFアドナン・ヤヌザイをローン契約で獲得する意向であるという。英地元紙「デイリー・スター」が報じている。
 昨季途中にマンUを解任されたモイーズ監督だが、今季途中からソシエダに就任し、下位に沈むクラブの編成に一役買っている。スコットランド人指揮官は、マンUで寵愛していた、まな弟子をレンタル移籍で獲得するようだ。インタビューでは、移籍市場で積極的に動く意向を表明している。
「会長はとても良い男であり、私がやろうとすることに理解がある。私の興味は、今回の移籍市場で2、3人をローン契約でチームに連れてくることにある」
 モイーズ監督は、ラグビーと枝分かれする以前に国民を熱狂させた中世の英国フットボールを現代によみがえらせた。その指揮官は、エバートン時代に発掘したウェイン・ルーニー以来の天賦の才とヤヌザイへの称賛を惜しまない。19歳のベルギー代表と、スペインの地で再び師弟の関係を築くのだろうか。インテル、アヤックスも争奪戦に名乗りを上げる中、すっかり生気を取り戻したその表情には、自信の笑みがこぼれていることだろう。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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