冨安健洋、アーセナルでの“戦線復帰”は来年2月以降? 現地メディアが言及「少なくとも1か月は…」
来年1月のアジアカップ参加の可能性を指摘
イングランド1部アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、ふくらはぎの怪我のため戦線を離脱中だ。怪我の状態が心配されるなか、現地メディアは来年2月までアーセナルでプレーできない可能性を挙げている。
冨安は現地時間12月2日に行われたプレミアリーグ第14節ウォルバーハンプトン戦(2-1)で後半34分には負傷交代。5日の第15節ルートン・タウン戦(4-3)でもベンチ外となり、後日現地メディアはふくらはぎの怪我のため3、4週間の離脱の見込みと報じた。
そんななか英メディア「90min」では「冨安健洋がアーセナルで2月までプレーできない理由」と題し記事を展開。クラブで再び試合に出るのは、来年2月以降になる予想を立てている。
同メディアは「ふくらはぎの故障から回復するのに少なくとも1か月は必要かもしれない」と、回復に要する時間を指摘。また日本代表としても重宝される冨安が、1月中旬に行われるアジアカップに参加する可能性にも触れている。
この点を踏まえ、「冨安は少なくとも4週間は戦線離脱する可能性が高いが、再びアーセナルのジャージを着るのはもっと先になるかもしれない」と、次の出場までにしばらく期間が空くとの見解を示していた。
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