南野拓実の流暢な英語に「かっけー」 インタビュー後のお茶目なピースも脚光「タキの活躍は本当に嬉しい!」
今季5ゴール目を決めた
フランス1部ASモナコの日本代表MF南野拓実は、現地時間12月3日に行われたリーグ・アン第14節モンペリエ戦(2-0)で今季5ゴール目を決めた。試合後のインタビューでは流暢な英語で答える姿もあり、反響を呼んでいる。
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前節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦(2-5)でもゴールを決めていた南野。迎えたモンペリエ戦でもスタメン出場すると、前半9分に味方のシュートのこぼれ球を押し込んで2試合連発のゴールを決めた。
チームは終盤に1点を追加し2-0の勝利を飾ったモナコ。南野もフル出場し、後半にはアフターチャージを見舞ったマリ代表DFブバカル・クヤテがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)介入のうえで退場になるシーンもあった。
試合後、モナコ日本語版の公式X(旧ツイッター)では南野へのインタビューシーンも公開。流暢な英語でゲームを終えての感触を述べている。
「とても大事な試合でした。3ポイントの勝ち点も獲得できた。個人的にはゴールが決まって嬉しいけど、一番大事なのはチームの勝利。チャンスを逃した場面もたくさんあったので、次の試合へ向け改善していく」
歓声が飛び交うなか、ピッチを回りファンへ挨拶しつつ答えてくれた南野。最後にはピースのポーズでお茶目な姿も見せている。これに対しファンも「かっけー」「貫禄ある」「流暢な英語でクレバーな受け答え」「英語ペラペラ」「タキの活躍は本当に嬉しい!」といった声が集まり、話題が広がっていた。