J1昇格へ届かなかった清水「このどん底から必ず這い上がります」 クラブ代表が声明「深くお詫び申し上げます」

国立競技場で選手を後押しした清水サポーター【写真:Getty Images】
国立競技場で選手を後押しした清水サポーター【写真:Getty Images】

代表取締役社長の山室氏がコメント

 J2・4位の清水エスパルスは12月2日、国立競技場で行われたJ1昇格プレーオフ決勝戦で3位東京ヴェルディと対戦し、1-1のドローで試合を終えた。今季J2リーグの最終順位の優位性があったため、最後のJ1昇格枠は東京Vに与えられている。1年でのJ1復帰を逃したなか、クラブ公式では改めてファン・サポーターへ声明を発表した。

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 後半16分のPK弾で先制した清水。勝利した場合のみJ1昇格が手に入るなか、後半アディショナルタイムにDF高橋裕治が痛恨のPK献上。このPKを決められ、土壇場で同点とされた清水は、1年での復帰を逃す形となった。

 試合後、ファン・サポーターへ向けて「エスパルスを応援してくださるすべての皆様へ」と題し、クラブは株式会社エスパルスの代表取締役社長である山室晋也氏のコメントを公開している。

「2023年12月2日、国立競技場におけるプレーオフ決勝、東京ヴェルディ戦をもちまして、清水エスパルスの2023シーズンの戦いは終了いたしました。最後の最後まで、ファン・サポーター・パートナーはじめ、数多くの関係者の皆様から、熱いご声援とご支援を賜り、誠にありがとうございました。この1年間、J1昇格をかけてクラブ一丸となり闘ってまいりましたが、最後に皆様に良いお知らせをお届けすることができず、大変心苦しく申し訳なく思います。クラブを代表して深くお詫び申し上げます。

 クラブが期待通りの結果を出せなかった事に対して、厳しいご指摘、ご批判、叱咤をいただくことはごもっともであります。全てを真摯に受け止め、どんなに苦しくても顔を上げ、強い清水エスパルスの再建に向けて前に歩み、このどん底から必ず這い上がります。これから再び、長く厳しい苦難の時が始まりますが、引き続き応援いただける皆様に対しましては、こういう事態だからこそ全てのエスパルスファミリーが結束し、今まで以上に全員の『心を1つ』に、クラブと共に歩んでいただきたく伏してお願い申し上げます。

 来シーズン、皆様に『夢と感動と誇り』をお届けしともに分かち合えるよう、必ずやJ1昇格を果たすべく、前だけを見据えて進んでいきたいと思います。最後に繰り返しになりますが、今シーズン皆様の熱いご声援とご支援を賜りまして、重ね重ね誠にありがとうございました」

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