久保建英が“未来予測”? スライディング→完璧なパスカットに脚光「見聞色のタケ」「頭良い」

11月の2連戦に挑む久保建英【写真:FOOTBALL ZONE編集部】
11月の2連戦に挑む久保建英【写真:FOOTBALL ZONE編集部】

トレーニングの“鳥かご”で見せた守備に注目

 森保一監督が率いる日本代表は、11月16日に北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマーと対戦する。連日SNS上で公開されているトレーニング映像のなかで、MF久保建英(レアル・ソシエダ)の「未来予測スライディング」に注目が集まった。

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 2026年に行われる北中米W杯への出場権を勝ち取るため、今月16日にミャンマー戦(パナソニックスタジアム吹田)、21日にシリア戦(サウジアラビア・ジッダ)に挑む。日本代表は、怪我による複数のメンバー入れ替えはあったなかで着々と準備を進めている。

 そうしたなか、脚光されたのはトレーニング中の鳥かご(ボール回し)のワンシーン。鬼役の久保がボールを奪おうと必死になるなか、パスを予測したようなコースを消すスライディングでインターセプトした。ピッチ内では「いいね!タケ!」といった声もあがっていた。

 この動画を「アベマサッカー」公式X(旧ツイッター)が「久保建英の未来予測スライディング」と題し紹介すると、ファンも「見聞色のタケ」「頭良い」「ハメ方うますぎ」「さすが」と反応。単純なトレーニングだが、守備能力の高さを示したプレーだった。

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