森保監督の振る舞いが「グッとくる」 試合後ピッチ上の“微笑ましい光景”に反響「素晴らしい」
古橋、久保、伊東もファン2人ずつにファンサービス
森保一監督率いる日本代表は、10月17日の国際親善試合・チュニジア代表戦で2-0の勝利を収めた。試合後、森保監督が子供のファンに見せた優しい対応に「接し方グッとくる」「いい光景」と注目が集まっている。
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日本は10月シリーズで2連勝。初戦のカナダ代表戦では、体調不良で招集辞退となったMF三笘薫(ブライトン)や温存されたMF久保建英(レアル・ソシエダ)が不在となったなかでも、MF田中碧(デュッセルドルフ)の2ゴールなどで4-1と快勝した。
5連勝で迎えたチュニジア戦では、前半43分にFW古橋亨梧(セルティック)のゴールで先制。後半にはメンバーを入れ替えつつクオリティーを維持し、後半24分にMF伊東純也(スタッド・ランス)の得点を加え2-0の完封勝利を飾った。
そんななか、森保監督が見せたファン対応に注目が集まっている。熱視線が注がれたのは代表公式インスタグラムが「アフターマッチサイン 試合後にサイン入りボールをプレゼントし、写真撮影を行いました」と綴り、アップした1本の動画だ。
映像では、森保監督、古橋、久保、伊東がそれぞれファン2人ずつに対応する様子が収められ、選手は子供たちと目線に合わせて対応。森保監督も腰を低くしながらサインを書き、1人ずつ頭を撫で、最後に写真撮影をする様子が公開されている。
この対応にファンからは「森保監督の接し方グッとくる」「いい光景」「子供を大切にしてくれるの嬉しい」「優しい心遣い」「中腰なの優しいなぁ」「素晴らしい」「笑顔が本当に優しい」「こっちまで笑顔になる」「羨ましい」「素敵です」と、さまざまなコメントが寄せられている。