「凄すぎる」 森保ジャパン、欧州勢との驚くべき6試合戦績が話題「もう名将でいい」と感嘆
これまで欧州6か国と対戦、通算成績は5勝1分に
日本代表は9月12日にベルギーのゲンクでトルコ代表と国際親善試合を実施し、4-2と快勝した。9日のドイツ戦(4-1)に続く勝利で、欧州遠征で2連勝と実りある結果を手にしたなか、SNS上では森保ジャパン発足後における欧州勢との対戦成績が話題に。通算6試合で無敗を誇っており「凄すぎる」「もう名将でいい」と感嘆の声が寄せられている。
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9月の欧州遠征初戦となった9日のドイツ戦を4-1で制した日本。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)に続くドイツからの勝利が大きな反響を呼ぶなかで迎えたトルコ戦も、MF伊藤敦樹の代表初ゴール、MF中村敬斗の2ゴール、MF伊東純也のPK弾で4得点を重ね、またも欧州勢から勝利を奪った。
ドイツとトルコを相手に奪った2連勝で、森保ジャパンの評価は上昇。その戦いぶりに注目が集まったなかで話題となっているのが、欧州勢との対戦成績だ。2018年7月の第1次政権発足以降、これまで6か国と対戦し、それぞれの戦績は次のようになっている。
セルビア(国際親善試合:21年6月11日/1-0)
ドイツ(カタールW杯:22年11月23日/2-1)
スペイン(カタールW杯:22年12月2日/2-1)
クロアチア(カタールW杯:22年12月6日/1-1PK1-3)
ドイツ(国際親善試合:23年9月9日/4-1)
トルコ(国際親善試合:23年9月12日/4-2)
カタールW杯の決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦ではPK戦の末に敗れたが、公式記録上は引き分け扱いとなるため、通算成績は5勝1分。W杯優勝経験国のドイツやスペインとの対戦があったにもかかわらず、いまだ無敗という事実は特筆に値するとあって、SNS上では「無敗は凄すぎる」「誰も森保批判なんて出来ない」「もう名将でいい」といった感嘆の声が上がり、驚きの成績が反響を呼んでいた。