ドイツ撃破の日本「トルコを相手にさらに楽しんだ」 2戦4発の快進撃に仏メディア熱視線
ドイツに続き、トルコも4発撃破…欧州遠征2連勝に仏メディア注目
森保一監督率いる日本代表は、9月12日にベルギーのヘンクで行われたトルコ代表との強化試合に4-2で勝利した。フランス紙「レキップ」は、スタッド・ランスに所属するMF伊東純也とMF中村敬斗を中心に試合を振り返った。
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欧州遠征中の森保ジャパンは、9日にドイツ代表に4-1で勝利すると、中2日で行われたトルコ戦にも4-2で勝利した。この試合で先発出場した中村敬が2点目と3点目を記録。また、後半から出場した伊東も自陣からボールを長い距離にわたって運び、エリア内で相手のファウルを受けてPKを獲得。これを自ら決めて、勝利を決定づけた。
「レキップ」紙では、この試合について「ドイツ代表を(4-1で)破壊したあと、日本はトルコを相手にさらに楽しんだ。ランスの伊東純也と中村敬斗が出場して、前者はPKを獲得して自ら決め、後者は2ゴールを挙げた」と、リーグ・アンでプレーする2人の活躍を伝えている。