J2徳島、24シーズン採用の新エンブレムデザインが話題に 「すごくスタイリッシュ」「シンプルでかっこいい」

徳島の新エンブレムデザイン決定(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
徳島の新エンブレムデザイン決定(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

徳島が来年1月1日から使用する新エンブレムデザインを発表

 J2徳島ヴォルティスは9月10日、2024シーズンより使用する新エンブレムデザインを発表した。使用開始は2024年1月1日からとなる。SNS上では「スタイリッシュ」「シンプルでかっこいい」といった声が届いている。

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 クラブの発表によると、新エンブレムは「VORTIS(ヴォルティス)」の“V”をベースに力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザイン。徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現したという。

 また「藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いを込めている」とエンブレムが現す意味にも言及している。

 徳島は同時に、新たなクラブフラッグ、タイプフェイス(オリジナルフォント)のデザインも発表。フラッグは、新エンブレムの特徴を生かすため、シンプルなデザインにしているという。

「このエンブレムを胸に、徳島から世界を目指すクラブとして成長していくという強い志をもって前進していきます」と、クラブは改めて指針を明らかにした。

 この発表されたエンブレムに対し、SNS上のファンも反応。「今世風なデザイン」「シンプルでかっこいい」「すごくスタイリッシュになった」「オリンピック感がある」「シンプルイズベスト」「色使いが素晴らしい」といった声が寄せられ、反響が広がっていた。

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