福岡FW佐藤凌我が全治8か月の長期離脱 左足の膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の診断結果をクラブが発表

福岡でプレーする佐藤凌我【写真:Getty Images】
福岡でプレーする佐藤凌我【写真:Getty Images】

6日に行われたルヴァン杯・FC東京戦の終盤に負傷

 J1アビスパ福岡は9月7日、FW佐藤凌我が左膝前十字靭帯損傷と左膝外側半月板損傷の怪我で長期離脱することを発表した。全治は約8か月とされている。

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 佐藤は6日に行われたルヴァンカップ準々決勝のFC東京との第1戦(0-1)の後半アディショナルタイムに相手との接触で負傷。状態が心配されていたが、検査の結果、クラブから左膝前十字靭帯損傷と左膝外側半月板損傷の大怪我を負ったことが発表された。

 今季より東京ヴェルディから完全移籍で福岡にやってきた佐藤。リーグ戦ではここまで24試合4ゴール、カップ戦でも直近のFC東京戦を含め6試合に出場していた。新天地で躍動していただけに本人、チームにとっても痛い長期離脱となってしまった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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