森保ジャパンは「とても礼儀正しい」 ドイツでの“振る舞い”を現地スタッフ称賛「敷地内は使用前よりもきれい」

森保ジャパンの振る舞いに現地スタッフも感銘【写真:Getty Images】
森保ジャパンの振る舞いに現地スタッフも感銘【写真:Getty Images】

森保ジャパンは9日にドイツ代表戦に臨む

 日本代表は9月9日(日本時間10日未明)、ドイツ・ヴォルフスブルクで国際親善試合ドイツ代表戦に臨む。6日には遠征3日目の練習が公開された。ドイツ・ヴォルフスブルクの地元紙「wolfsburger nachrichten」では日本について特集。日本代表に練習場を提供するドイツ1部ヴォルフスブルクのフィリップ・ウェグナー氏が森保ジャパンや日本人の印象を語っている。

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 9月4日に現地入りした日本代表。全26人が集合してヴォルフスブルクのスタジアム横ピッチで練習をスタートさせた。翌5日には練習場を変更してかつてのヴォルフスブルクのスタジアムの横にある練習場で汗を流している。同紙は日本の練習場所を詳しくレポートし、さらにドイツ戦の翌日10日には「彼らは再び出発する前にこの地域の日本人コミュニティーを招待した」として、ウェグナー氏の言葉を紹介。地元の子供たち100人以上が招待されるという。そして、ウェグナー氏が日本に好印象を抱いているといい、「彼らは非常に慎重で態度が控え目だ。敷地内は使用前よりもきれいな状態になっている。彼らはとても礼儀正しい」と称賛した言葉を伝えた。

 森保ジャパンの振る舞いに現地スタッフも感銘を受けたようだ。

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