横浜FM畠中槙之輔、全治8か月の重傷で今季絶望 右膝前十字靭帯&半月板損傷

負傷した畠中槙之輔【写真:徳原隆元】
負傷した畠中槙之輔【写真:徳原隆元】

クラブリリースで発表

 J1横浜F・マリノスは8月22日、DF畠中槙之輔が右膝前十字靭帯・半月板損傷と診断され、全治8か月の見込みと発表した。同選手は今月19日に行われたJ1リーグ第24節・FC東京戦(2-1)で同箇所を負傷していた。

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 畠中は2018年8月から横浜FMに所属し、今季で在籍6年目。最終ラインの主力としての地位を固め、今季はここまでリーグ戦全24試合に出場し、FC東京戦で先発出場していた。

 この試合で右膝を負傷し後半19分に途中交代。診断の結果、重傷であることが判明し、今季中の復帰は絶望的に。現在、2位ヴィッセル神戸と勝ち点2差で首位を走るチームにとっては、終盤戦に向け大きな痛手となった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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