日本代表の欧州組と高級車が並んだ姿に反響

　2022-23シーズンの欧州サッカーシーンでは、数々の出来事が起こった。記憶に残る幾多の反響場面があったなかで、日本代表戦士たちが高級車と並んだ姿に反響の声が続々。MF三笘薫はドイツの高級スポーツカー、FW浅野拓磨はイギリスの高級車と並んだ姿が注目を浴びた。

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　22-23シーズンの欧州日本人プレーヤーの中で、特大なインパクトを放った1人がイングランド1部ブライトンの三笘だ。プレミアリーグ初挑戦となったなか、各国のスターがずらりと揃う世界最高峰の舞台で堂々たるパフォーマンスを見せ、主力へ上り詰めた。

　シーズンを通してリーグ33試合に出場し7得点をマークした三笘。MF香川真司、FW岡崎慎司がプレミアリーグで記録したシーズン日本人最多得点記録（6得点）を抜いて、文字どおりトップクラスの日本人プレーヤーとして注目を集めたなか、高級車と並んだ姿が話題を呼んだ。

　今年2月、三笘はクラブの「パフォーマンス・オブ・ザ・マンス」を受賞。公式SNSでは祝福する投稿として、クラブのスポンサーである高級スポーツカー「ポルシェ」との2ショットがアップされた。副賞としてプレゼントされたのかは定かではないが、高級車との並びに「すげぇ」「マジの愛車？」との声が上がりファンの目が釘付けとなった。

　同様に高級車との2ショットを披露したのが浅野だ。ドイツ1部ボーフムで最終節まで残留争いを戦うシーズンを終え、日本で束の間のオフを過ごしていた今年6月、イギリスの高級車メーカー「ジャガー」のSUVタイプと並ぶ姿を自身のインスタグラム上に堂々とアップした。

　この投稿もファンから注目を浴び、「超カッコイイ」「色めちゃいい」などと好反応。ピッチ上でのパフォーマンスはもちろん、欧州で活躍する現役日本代表戦士と高級車が並んだ構図にも熱視線が注がれた。