コンゴ共和国代表FWがお忍びで日本訪問 東京で再会した元日本代表GKと助っ人DFとは?

ポール=ジョゼ・ムポクが日本でかつての同僚と再会【写真:Getty Images】
ポール=ジョゼ・ムポクが日本でかつての同僚と再会【写真:Getty Images】

ジョゼ・ムポク、ショルツ、川島はスタンダール時代の同僚

 欧州のシーズンが終わり、6月の国際Aマッチウィークを迎えていることもあって、オフに入っている選手も少なくない。今季から韓国1部仁川ユナイテッドでプレーするコンゴ共和国代表FWポール=ジョゼ・ムポクは、来日してかつてのチームメイトたちと再会したようだ。

 ジョゼ・ムポクはイングランド1部トッテナムでプロキャリアをスタートさせ、2011~15年にはベルギー1部スタンダール・リエージュでプレー。これまでイングランド、ベルギー、イタリア、ギリシャ、UAE(アラブ首長国連邦)、トルコと渡り歩き、今季は韓国に新天地を求めた。

 今季は11試合に出場して2ゴールを記録しているジョゼ・ムポク。国際Aマッチウィークで韓国1部リーグは6月24日まで中断となるため、オフを使って日本を訪れているようだ。

 インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で、浦和レッズのデンマーク人DFアレクサンダー・ショルツ、ストラスブールの元日本代表GK川島永嗣と東京の街中で肩を組む3ショットを掲載。川島も自身のストーリーで「リエージュ時代のチームメイトと日本で再会」と綴っており、2014-15シーズンにベルギーのスタンダールで共闘した仲間たちとのひと時を過ごしたようだ。

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