J2東京V、一部サポーターがアウェーで違反行為 当日に厳重注意「ヴェルディとしてより一層啓発に努めて参ります」

東京Vのサポーターに厳重注意(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
東京Vのサポーターに厳重注意(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

長崎のホームスタジアムで東京Vサポーターの一部が違反行為

 東京ヴェルディは、5月7日に行われたJ2リーグ第14節V・ファーレン長崎戦で一部サポーターが当該試合会場(トランスコスモススタジアム長崎)で違反行為を行い、クラブ側が厳重注意をしたことを報告した。

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 確認されたのは、試合会場の禁止事項に当たる「観客席の上に立っての応援」「禁止エリアでの特定の応援行為」「スタジアム最前列の手すりを跨いで身を乗り出す行為」の3つの違反で、当該サポーターグループには、当日コミュニケーションを取り、厳重注意をしているという。

 クラブ側は「当日、観戦をされた皆様をはじめ、運営主管であるV・ファーレン長崎様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。観戦ルールやマナーは、選手や観戦する皆様の安全のために設けられております。ファン・サポーターの皆様に上記を遵守いただけるよう、東京ヴェルディとしてより一層啓発に努めて参ります」と声明を発表している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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