元豪代表ケーヒル、日本の名所出没 Jリーグ会場にも姿「なんと!」「何しに来た?」

元オーストラリア代表のティム・ケーヒル氏【写真:Getty Images】
元オーストラリア代表のティム・ケーヒル氏【写真:Getty Images】

“日本キラー”ケーヒル氏が来日報告

 元オーストラリア代表の英雄FWティム・ケーヒル氏が、自身のSNS上で日本の観光名所を訪問した様子を公開。J1リーグ戦の視察に訪れていたことも明らかになり、日本のファンからは熱視線が注がれている。

 ケーヒル氏は現役時代、プレミアリーグのエバートンなどで活躍。オーストラリア代表としての躍動ぶりも際立ち、国際Aマッチ108試合出場50ゴールを記録したなか、とりわけ日本戦で5点を奪った“日本キラー”としても有名だった。

 2019年3月に現役を退き、直近では昨年行われたカタール・ワールドカップのアンバサダーも務めたケーヒル氏。そんな英雄は、4月22日に行われたJ1リーグ第9節・ヴィッセル神戸対横浜F・マリノスの一戦を視察していた。

 自身のインスタグラムでは横浜FMの同胞ケヴィン・マスカット監督、神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが並んだ3ショットがアップ。来日した姿にSNS上では「なんと!」「まさか」「何しに来た?」「目的気になる」との反応が寄せられ、注目を浴びた。

 さらにストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)内には、京都の観光名所を訪れた動画や写真を公開。“千本鳥居”でお馴染みの「伏見稲荷大社」などを実際に訪れるなど、日本を満喫していた。

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