コロンビア、遅刻で開始21分遅れも”マイペース進行”に韓国怒り 「少なくとも申し訳なさを示すべき」

韓国代表とコロンビア代表が対戦【写真:ロイター】
韓国代表とコロンビア代表が対戦【写真:ロイター】

ホテルの出発が遅れて渋滞に巻き込まれ、会場入りが遅れる

 ユルゲン・クリンスマン新監督率いる韓国代表(FIFAランキング25位)は、3月24日にホームでコロンビア代表(同17位)と対戦し、2-2と引き分けた。この試合でコロンビア代表のスタジアム到着が遅れ、試合では乱闘騒動も勃発。韓国のサッカー専門サイト「インターフットボール」は、“態度の悪さ”を指摘している。

 試合は前半10分と同アディショナルタイムにFWソン・フンミン(トッテナム)がゴールを決めて韓国がリード。しかし後半開始早々にMFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)、同4分にMFホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ)が立て続けに決め、2-2で試合を終えた。

 コロンビアは試合開始1時間前までスタジアムに到着できず、試合開始45分前にやっとスタジアムに入り。試合は定刻の午後8時から21分遅れでキックオフを迎えたという。記事では、コロンビアに悪びれた様子もなく、2019年にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が所属していたイタリア1部ユベントスが1時間遅刻したうえに、ロナウドが欠場して波紋を呼んだことを引き合いに出している。

「代表戦で史上初の遅刻。しかも、コロンビアは前日会見でも所定の時間に現れなかった。コロンビアの(ネストル・ガブリエル・ロレンソ)監督は事故による渋滞を理由に挙げたが、大韓サッカー協会の関係者によれば、コロンビアはホテルを出発する時点ですでに遅れていた。4万人に迫るファンを待たせたならば、少なくとも申し訳なさを示すべきだが、ゆっくりピッチに出てウォーミングアップをし、主審の命令も聞こえないふりをしながら最後まで進行に非協力的だった。

 まるで2019年に韓国を訪問したユベントスとクリスティアーノ・ロナウドのようだった。ユベントスはKリーグ選抜と対戦する予定だったが、ホテルを遅れて出発したことで交通渋滞に巻き込まれ、試合は約1時間遅れた。ユベントスもコロンビアのように全く悪びれた様子はなく、出場する契約をしていたロナウドはベンチで過ごし、結局出場さえしない史上最悪のイベント試合だった。コロンビアはロナウドとユベントスほどひどくはなかったが、態度の面では大差がなかった」

 一進一退の白熱した展開となったなか、韓国メディアはコロンビアの姿勢を非難していた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング