今季初先発で失点に絡む大失態… ミラン本田、ジェノア戦で見せ場なく途中交代 チームも0-3惨敗

前節ユベントス撃破のチームの波に乗れず

 後半に入るとミランはシステムを4-4-2に変更し、本田は右サイドハーフに変わった。3-4-3システムのジェノアに対してマークのズレを作ろうとヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は動いたが、そのプランはわずか11分で頓挫した。サイドのスペースに抜け出した相手に対し、センターバックのDFガブリエル・パレッタが両足で飛び込む危険なタックルを見舞い、一発退場に。ミランは10人になった。

 ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は直後にDFグスタボ・ゴメスを下げ、FWカルロス・バッカを投入。同17分には本田を下げてFWルイス・アドリアーノをピッチへ送り込んだ。本田はシュート0本に終わった上に印象に残るようなプレーがないまま、失点に絡み、今季初先発のチャンスだったこのゲームを終えてしまった。

 前半から飛ばしたジェノアがペースダウンするなか、同25分にはFWスソを投入。同点を狙いにいったミランは、同30分にMFジャコモ・ボナベントゥーラのスルーパスに、この日は右サイドバック起用されたアンドレア・ポーリが抜け出しついに決定機を迎えた。しかし、ポーリのシュートは枠外に飛び、同点とはならなかった。

 そして同35分、ジェノアのサイドチェンジで数的不利のミランは厳しい応対になり、ジェノア右サイドからのグラウンダーのクロスを必死に戻ったMFユライ・クツカがオウンゴールし、リードを2点に広げられた。さらに同41分にはFWレオナルド・パヴォレッティに追加点を許し万事休す。0-3で敗れたミランは、前節に王者ユベントスに勝利して勝ち点差を2ポイントに詰めていたが、痛恨の敗戦となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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