「シルバ→久保のホットラインが熱い」 久保がキャリアハイのリーグ5ゴール目をマーク「愛のあるアシスト」
攻守の奔走し先制弾をマーク
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間3月19日、ラ・リーガ第26節エルチェと対戦。スタメン復帰した日本代表MF久保建英が先制弾を決め、スペインの地でキャリアハイの5ゴール目となった。
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久保は前節マジョルカ戦(3月12日/1-1)でスタメンから外れ、終盤の10分ほど出場。ここまでリーグ戦4ゴール5アシストをマークしているなか、エルチェ戦で先発復帰。ボールを保持するも得点が生まれなかったなか、後半早々に久保がチームを救う。
左サイドで受けた元スペイン代表MFダビド・シルバから久保がスルーパスを引き出す。そのまま左足を角度のないところから振り抜きファーサイドに流し込んだ。
この得点で今シーズンラ・リーガ5得点目となった久保。マジョルカ時代の4ゴールを超え、スペインのキャリアハイをマークしている。このゴールシーンがスポーツチャンネル「DAZN」が公開すると、ファンから「シルバ→久保のホットラインが熱い」「師匠から弟子への愛のあるアシスト」「最高すぎる」「素晴らしいゴール!」「上手すぎ」と反響が広がっていた。
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