現地メディアは8試合ぶり先発の長友を辛口評価 「マークが誰か混乱」「何度もチャンス作られた」

長友のサイドが穴になったと指摘

 同様にサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」も長友を「5点」と評価。さらに「今日のドラムはロベルト・カルロスのような出来で日本人サイドバックに襲い掛かり、長友はそれを防ぐことができなかった。彼のサイドから何度もチャンスを作られた」と、相手の好プレーを称えつつも、長友のサイドが穴になったと厳しく評価されている。

 今季はUEFAヨーロッパリーグ中心の起用で「カップ戦要員」となりつつあった長友にとっては、リーグ戦のスタメン出場は開幕戦のキエーボ戦以来だったが、不完全燃焼のゲームになってしまった。チームもリーグ戦3連敗と苦しい状況に陥っている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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