久保が「メッシみたいになってきてる」 相手に膝を突かせる翻弄ドリブル→絶妙アシストが反響拡大「アンクルブレイクか?」

先制ゴールをアシストした久保建英【写真:Getty Images】
先制ゴールをアシストした久保建英【写真:Getty Images】

久保は後半38分まで出場も終盤に追い付かれ、1-1のドロー

 スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間2月18日、ラ・リーガ第22節セルタと対戦し1-1ドロー決着に。日本代表MF久保建英は右サイドで先発すると先制弾を華麗なドリブルから演出し話題を呼んでいる。

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 ソシエダが先制点を奪ったのは前半5分だ。中央でボールを奪ったソシエダのカウンターを開始。センターサークル付近でボールを受けた久保が寄せてきた相手DFを軽くかわして前進すると、左で上がってきたFWミケル・オヤルサバルへ絶妙なスルーパスを放つ。オヤルサバルは左足で豪快にゴールニアをぶち抜いた。

 後半29分に1人退場者を出したセルタに対し、優位に試合を進められるはずだったソシエダだったが、久保がベンチに下がった後の後半アディショナルタイムにオウンゴールで痛恨の失点。1-1のドロー決着となっている。

 それでも終始好守に躍動したプレーを見せた久保。前半の先制点へのアシスト動画が「DAZN」公式ツイッターで公開されるとファンから「パスもシュートも両方すごい」「メッシみたいになってきてる」「アンクルブレイクか?」「衝撃的だった」「めっちゃ首振ってる」とアシストに至るまでの過程やドリブルにも称賛の声が集まっていた。

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