鹿島→ポルトガル移籍のMF三竿健斗、「行ってきます」報告 ”空港ポーズ”に鈴木優磨らからエール続々

三竿健斗がポルトガルへの出発を報告【写真:Getty Images】
三竿健斗がポルトガルへの出発を報告【写真:Getty Images】

12日、ポルトガル1部サンタ・クララ完全移籍を発表した三竿健斗が出発

 12月12日にJ1鹿島アントラーズからポルトガル1部サンタ・クララに完全移籍することを発表されたMF三竿健斗が自身のSNSを更新。空港で「行ってきます」と報告し、鹿島の同僚やファンからエールが送られている。

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 現在26歳の三竿は、東京ヴェルディの下部組織から2015年にトップチーム昇格。16年に鹿島に移籍し、これまでJ1リーグ戦181試合出場4得点。今季は33試合に出場して2ゴールの結果を残していた。

 今月12日に移籍が発表された際、公式サイトを通じてメッセージを発信し、「常に熱い応援と高い基準で支えてくれたサポーターの皆さんには、本当に感謝しています。たくさんいいニュースを届けられるように頑張ってきます」と意気込みを示していた。

 そんな三竿が自身のSNSを更新し、「行ってきます」と記して写真をアップ。背後に「出発 Departures」の文字が見えるなか、上下ともにブラック系コーデでまとめた三竿が、決意を示すように空港のフロアでポーズを決めている。

 鹿島の同僚FW鈴木優磨から「vamoooos(ハートマークの絵文字)」のメッセージが届いた一方、ファンから「いってらっしゃい」「思う存分暴れて来てくれ」「応援してます!」「鹿島から世界へ」「活躍期待してます」などのコメントも寄せられ、三竿の海外挑戦にエールが送られていた。

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