J2仙台、MF郷家友太の獲得を発表 中学時代まで所属の“古巣”に帰還「クラブの目標やプランに魅力」

仙台へ移籍のMF郷家友太【写真:Getty Images】
仙台へ移籍のMF郷家友太【写真:Getty Images】

宮城県出身、ジュニアユースまで仙台に所属

 J2ベガルタ仙台は12月12日、J1ヴィッセル神戸よりMF郷家友太を完全移籍で獲得したことを発表した。

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 現在23歳の郷家は、青森山田高から2018年に神戸入り。プロ1年目からJ1リーグ戦22試合に出場するなど活躍し、今季は18試合に出場。中学3年生までは仙台のジュニアユースに所属していた。

■郷家友太のコメント
「ヴィッセル神戸から移籍してきました郷家友太です。まずはベガルタ仙台に加入できたことをうれしく思います。自分の試合が終わり、急いでユアスタに向かって全力で応援したこと、満員のファン、サポーターの中に加わりカントリーロードやAURAを歌ったこと、当時の選手たちからサッカーの楽しさを教わり、感動していたことを今でも覚えています。お話をいただいた時に、クラブの目標やプランに魅力を強く感じ、自分もこのチームの力になりたいと思い、決断しました。ベガルタゴールドに染まった満員のユアスタでプレーしたい、勝ちたいという思いが強かったのも理由のひとつです。カントリーロードで始まり、AURAで終わるそんな日を楽しみにしています。これから応援よろしくお願いします」

(FOOTBALL ZONE編集部)



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