ベテランDFが暴露するイブラの意外な弱点 「彼は傲慢で、触られるのが嫌いなんだ」 

30年ぶりに黒星を喫したワトフォード戦で、ウルグアイ人DFブリトスらに封じられる

 マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチは開幕4試合で4ゴールと圧倒的な決定力を示したが、直近の3試合は無得点と鳴りを潜めている。ユナイテッドは18日のワトフォード戦で1-3と敗れ、実に30年ぶりの黒星を喫し、イブラも不発に終わったが、相手DFはカリスマの意外な弱点を暴露している。

「彼との対戦は初めてじゃないんだ。彼がミランでプレーしていた時にも対戦したけど、我々は彼をコントロールすることができた。ルーニーもね」

 ウルグアイのラジオ局「スポーツ890」に登場したのは、ワトフォードのウルグアイ人DFミゲル・アンヘル・ブリトス。2008年から11年までイタリア古豪ボローニャで、11年から15年まで強豪ナポリでプレーしていた。イブラが2012年にACミランからパリ・サンジェルマンに旅立つまで、現在31歳のストッパーは何度か対峙したという。

「彼はちょっと傲慢でね、すぐにキレるんだ。触られるのが嫌いなんだよ」

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング