初のJ1昇格を目指す熊本が参入プレーオフ2回戦進出 大分と2-2死闘もレギュレーションで勝ち上がり

ロアッソ熊本がJ1参入プレーオフ2回戦に進出(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
ロアッソ熊本がJ1参入プレーオフ2回戦に進出(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

熊本が後半終盤に怒涛の攻撃

 J2ロアッソ熊本は10月30日、J1参入プレーオフ1回戦で大分トリニータと対戦。開始1分に先制点を奪われたが、終盤に同点、逆転と成功し、2-2に追い付かれながらもレギュレーションにより2回戦へ駒を進めた。

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 J2リーグの戦いを5位で終えた大分は、4位熊本のホームであるえがお健康スタジアムに乗り込み、勝たないといけない状況で立ち上がりに電光石火の攻撃を見せる。

 大分はMF増山朝陽を起点にMF弓場将輝へつなぎ、ゴール前の混戦を経てこぼれたところを5月以来の先発出場となったFW伊佐耕平が押し込んで試合開始わずか18秒でネットを揺らして先制点を奪った。

 大分は前半42分にもペナルティーエリア内右からMF野村直輝がシュートを放ったが、ボールは相手GK佐藤優也に触られて左ポストに当たり、惜しくもゴールはならなかった。

 シーズン順位が上の熊本は引き分けでも勝ち上がれるが、得点を奪えない時間が後半も続く。同41分には敵陣で間接フリーキック(FK)のチャンスを得るも、相手の壁に阻まれてゴールを挙げられない。

 しかし、直後の後半42分、熊本は佐藤のロングボールを味方が頭でそらすと、FW坂本亘基が反応。DFと入れ替わると、飛び出した相手GK高木駿をかわし、ペナルティーエリア中央から左足でシュートを放ち、ゴールに流し込んで同点に追い付いた。さらに、後半アディショナルタイムに途中出場したFW粟飯原尚平のゴールで勝ち越しに成功した。

 その後、同点に追い付かれたが、レギュレーションにより4位の熊本の勝ち上がりが決定した。

 クラブ史上初のJ1昇格を目指す熊本は、11月6日のJ1参入プレーオフ2回戦でファジアーノ岡山対モンテディオ山形の勝者と対戦する。

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