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スアレスがパラグアイ戦で見せた謎の「ゴールパフォーマンス」 右手に持っていたのは…
W杯南米予選でウルグアイが4-0で快勝
ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)は、かつて相手マーカーに噛みつくなど非道の限りを尽くして悪童ストライカーの名を欲しいままにしているが、現地時間6日に臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選で“かわいらしすぎる”ゴールパフォーマンスを見せたと、英紙「ザ・サン」が報じている。
ウルグアイは現地時間1日に行われたアルゼンチン戦(0-1)で相手エースFWリオネル・メッシの決勝弾で敗戦し、首位の座から転落した。それだけに今節のパラグアイ戦は勝利が必須の一戦となったが、期待どおりに攻撃陣が爆発した。
FWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)の先制弾などで2-0とリードした状況で迎えた前半終了間際、ウルグアイはスアレスが鋭い切り返しからペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得する。このチャンスに、ウルグアイのエースは冷静にゴール右隅へと決めた。
決定的な3点目を奪った殊勲の背番号9は、ゴール後にお馴染みとなった妻と娘と息子への愛情を示す親指、人差し指、中指へとキスした後に、カバーニらと熱い抱擁を交わした。しかし今回のゴールセレブレーションは、それだけにとどまらなかった。
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