“日本のエース”伊東純也、新天地フランスで名刺代わりの“初アシスト”に称賛の嵐 「バケモンすぎ」
スタッド・ランスへ移籍した伊東、サッスオーロ戦に先発して早速アシスト
今夏、ベルギー1部ヘンクからフランス1部スタッド・ランスへ移籍した日本代表MF伊東純也が新天地で初アシストをマークし、「日本のエース」「バケモンすぎ」と反響が広がっている。
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現在29歳の伊東は、2019年2月に柏レイソルからヘンクへ移籍。ベルギーで着々と結果を残して評価を高めたなか、7月29日にランスへの移籍が決まり、背番号は「39」に決定すると、26年まで4年契約を結んでいる。
そんな伊東が現地時間8月1日に行われたイタリア1部サッスオーロとのプレシーズンマッチに先発出場。新天地デビューを飾ったなか、前半20分に魅せる。
自陣から味方がクリアすると、右サイドを颯爽と駆け上がったのが伊東だ。快足を生かしてぐんぐんスピードアップしてボールを拾うと、そのまま右サイドからエリア内に切れ込み、相手GKとDFの間へ絶妙なグランダーのパスを供給。最後はFWミッチェル・ファン・ベルヘンがワントラップから冷静に流し込んだ。
伊東にとっては新天地で名刺代わりの初アシスト。その後、試合は2-2で引き分けたものの、上々のデビューを飾ったアタッカーに対してSNSでは、「日本のスピードスター」「早速アシストしてる」「日本のエース」「見事!」「バケモンすぎ」と称賛の声が続々と寄せられている。
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