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ハル戦で劇的決勝弾のマンUの18歳ラッシュフォード モウリーニョ指導者人生初の10代の得点者に
「違いを作り出した」とモウ絶賛
マンチェスター・ユナイテッドのU-21イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは27日の敵地ハル・シティ戦で後半26分に途中出場を果たすと、試合修旅間際に値千金の決勝点を挙げ、1-0の勝利のヒーローとなった。英公共放送「BBC」によれば、18歳の新星はジョゼ・モウリーニョ監督が率いたチームで得点を決めた「史上初のティーンエイジャー」となった。
ラッシュフォードは終了間際の後半アディショナルタイム、左サイドを突破したFWウェイン・ルーニーからの折り返しをゴール前で押し込んで決勝点をゲット。今年2月にトップデビューを果たして、イングランド代表まで上り詰めた新星は、スタンドに体を投げ出し、ファンとチームメートから手厚い祝福を受けた。
試合後、モウリーニョ監督はテレビインタビューでラッシュフォードについて「ズラタン(・イブラヒモビッチ)と共に違いを作り出した。対戦相手に新たな問題を与えた。彼にもチームにも満足だよ」と賛辞を送った。
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