「今すぐハートを買え!」 “GK難”のリバプールに元プレミア戦士たちが獲得を猛プッシュ

マンCで戦力外と見なされているイングランド代表GKの獲得を推奨

 イングランドの英雄であるイアン・ライト氏が、リバプールに対し、マンチェスター・シティで構想外となっているイングランド代表GKジョー・ハートの獲得を推奨している。英メディア「The Sport Review」が報じている。

 ハートは長年にわたりシティの正GKを務めてきたが、今季から就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の評価を得ることができず、プレミアリーグ開幕戦と第2節では過去2シーズン第2GKだったアルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロに先発の座を奪われ、ベンチを温めることになった。

 シティはバルセロナGKクラウディオ・ブラーボの獲得が合意に達しており、ハートは今夏での退団が既定路線となっている。期限付き移籍での離脱が検討されていると伝えられているが、かつてアーセナルなどで活躍したライト氏は、これに真っ向から異議を唱え、シティとライバル関係にある強豪クラブに完全移籍での獲得を提言した。

 

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