元スペイン代表MFセスク・ファブレガスもともに過ごす

　フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、スペインの高級リゾート地イビサ島で束の間のオフを満喫しているようだ。妻アントネラ・ロクソさんが公式インスタグラムで2ショットを掲載し、英紙は1週間6万ポンド（約1000万円）のヨットにも注目している。

　メッシは2021-22シーズン、17年間を過ごしたスペイン1部FCバルセロナを契約満了となり、フランスのPSGへ移籍。開幕に出遅れ、リーグ戦26試合6得点15アシスト、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）7試合5ゴールという成績で新天地初年度を終えた。

　退団濃厚と目されていたフランス代表FWキリアン・ムバッペが2025年まで契約延長したこともあり、2022-23シーズンへの期待も高まるなか、6月の代表戦を終えたメッシはリゾート地で身体を休めているようだ。

　英紙「ザ・サン」は「メッシがイビサの休日を満喫」と紹介。妻アントネラ・ロクソさん、9歳のマテオくん、6歳のチアゴくん、4歳のチロくん、さらにバルセロナで共闘した元スペイン代表MFセスク・ファブレガス（ASモナコ）も一緒に過ごしているという。記事では、1週間6万ポンド（約1000万円）のレンタルヨットでリラックスしている様子にもフォーカスしていた。