「悪魔的」三笘薫、“完璧タッチ→華麗ループ弾”に国内外反響 保有元・ブライトンファンも熱視線「待ちきれない」
左ウイングでスタメン出場、失点直後に華麗なループ弾
森保一監督の率いる日本代表は6月2日、札幌ドームでパラグアイ代表とキリンチャレンジカップを行い、4-1で完勝した。この試合の3点目を決めたFW三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)のゴールに対して、SNS上では「悪魔的」「このファーストタッチよ」「さすがの決定力」「トラップという名のドリブルが凄い」など賛辞が相次いでいる。
左ウイングでスタメン出場を果たした三笘は、前半から積極的なドリブルで相手DFを何度も翻弄すると、失点直後の後半15分に再びチームに勢いをもたらす3点目を決めて見せた。
MF原口元気から受けたスルーパスを完璧なファーストタッチで収めると、相手GKの動きを冷静に見極め、左足で頭上を越すループ弾を決めた。その後、同37分までプレーし、ピッチを後にした。
このゴールにSNS上では、「悪魔的」「このファーストタッチよ」「さすがの決定力」「トラップという名のドリブルが凄い」「完全にイメージできてた」など声が上がり、シュートだけでなく、直前のファーストタッチの瞬間に対しても賛辞が相次いでいた。
また、保有元であるイングランド1部ブライトンのファンからも「彼がアルビオンのためにプレーするのを見るのが待ちきれない」と、代表戦で活躍を見せた三笘に熱視線が送られていた。