浦和の日本代表DF酒井宏樹、右足第5中足骨の保存療法から手術 全治約2か月と発表

浦和DF酒井宏樹【写真:高橋 学】
浦和DF酒井宏樹【写真:高橋 学】

5月3日に浦和が公表

 J1浦和レッズは5月3日、日本代表DF酒井宏樹が負傷した右足第5中足骨の保存療法を継続していたなかで同日に手術を行ったと発表した。全治は約2か月の見込みとなっている。

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 酒井は3月19日のJ1リーグ第5節ジュビロ磐田戦(4-1)の前半から右足を痛そうな素振りを見せ、後半途中に交代。その後、右足第5中足骨骨挫傷と診断されてカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選第9節オーストラリア戦(アウェー/3月24日)と第10節ベトナム戦(ホーム/同29日)に臨む日本代表から離脱していた。

 浦和は「負傷した右足第5中足骨に対して保存療法を継続していた酒井宏樹が、2022年5月3日(火・祝)に手術を行いましたので、お知らせいたします。全治は約2ヵ月の見込みです」と発表した。

 復帰は7月と見られる一方、日本代表は11月にW杯を控えており、今後の動向に注目が集まる。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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