川崎チャナティップ、4人包囲網突破の超絶ドリブル「Jリーグの域超えてる」 海外喝采「ファンを最も興奮させた」

今季から川崎でプレーするMFチャナティップ【写真:Getty Images】
今季から川崎でプレーするMFチャナティップ【写真:Getty Images】

G大阪戦で披露したチャナティップのプレーに海外メディアも注目

 川崎フロンターレは3月6日のJ1リーグ第3節ガンバ大阪戦で2-2と引き分けた。川崎のタイ代表MFチャナティップが相手4人を翻弄する超絶ドリブルを披露し、「ファンを最も興奮させた瞬間の1つ」と海外メディアも賛辞を送っている。

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 試合は撃ち合いとなった。前半34分にMF山本悠樹の一撃でG大阪が先制。その後、両軍ともに決定打を欠いたなか、後半30分に川崎FW宮城天が同点ゴールを奪い、直後の同32分にG大阪MF小野瀬康介が勝ち越しゴールを奪うというスリリングな展開が続く。

 後半アディショナルタイムには、G大阪GK石川慧が手にしたボールを手前に転がした次の瞬間、川崎FW小林悠が背後からボールを奪取し、そのパスを受けた川崎FWレアンドロ・ダミアンが無人のゴールに流し込んで2-2で終えた。

 タイ紙「タイ・ラット」が「ファンを最も興奮させた瞬間の1つ」とピックアップしたのは、前半40分にチャナティップが見せたドリブルだ。

 川崎が自軍エリアからボールをつなぐと、パスを受けたチャナティップは前後左右から4人に囲まれる。しかし、相手を背負いながら軽業師のような身のこなしでボールを動かしてプレスを一度いなすと、そのままライン際を駆け上がり、再び2人に囲まれてしまう。だが、ここでも絶妙なターンで抜き去り、スルーパスを供給してビッグチャンスにつなげた。

 記事では「チャナティップが、囲んだガンバ大阪の選手たちをかわし、チームメイトのために美しいパス」と称賛し、ファンを沸かせた好プレーに海外メディアも注目。SNS上でも「もの凄いキープ力」「ボールの保持はJリーグの域超えてる」「上手すぎる」と驚きの声が上がっている。

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