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イブラがマンUの“キング”に宣戦布告! “プリンス”発言に対抗し「俺は“ゴッド”になる」
伝説の英雄カントナ氏の発言を受け、スウェーデン地元紙に語る
マンチェスター・ユナイテッドに新天地を求めた元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、かつてのキングに宣戦布告した。クラブのレジェンドであるエリック・カントナ氏のお小言に対して、「俺はユナイテッドの神になる」と語ったと、スウェーデン紙「アフトンブラデット」が報じている。
新シーズンから恩師ジョゼ・モウリーニョ監督の下でユナイテッドの一員となるイブラだが、1990年代のユナイテッド栄光の礎を築いた「キング」ことカントナ氏は辛辣だった。
「一つだけ言えることは、マンチェスターのキングは一人だけだ。もしなりたいと思えば、イブラはオールド・トラッフォードの“プリンス”となれるだろう。背番号7に興味があるのなら君のものとしよう。それは私から君へのプレゼントだ……キングは去った。プリンスとして長らく生きよ!」と期待を込めつつも、自らよりは格下というジョークを受けていた。しかし、唯我独尊のストライカーは、怯まずにやり返した模様だ。
「俺はカントナを尊敬しているし、彼の言っていることは聞いたよ」と切り出しつつも、こう言い放った。
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