南野がFA杯4回戦で先発、リバプールで50試合の節目に

　イングランド1部リバプール所属の日本代表FW南野拓実は、現地時間FAカップ（FA杯）4回戦・英2部のカーディフ・シティ戦で先発に名を連ねた。クラブ公式ツイッターでは、この試合でリバプール公式戦50試合出場の節目となる南野を画像付きで祝福し、ファンも活躍に期待を寄せている。

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　南野は20年冬の移籍でリバプールに完全移籍で加入。1年目は出場機会に苦しみ、翌年にはサウサンプトンへ約半年の期限付き移籍となったが、10試合2ゴールと結果を残し、今季から再びリバプールでプレー。ここまでリーグ戦で8試合2ゴール、カップ戦では6試合4ゴールと結果を残している。

　カップ戦での起用の多い今季の南野は、6日のFA杯4回戦・カーディフ・シティ戦でも先発。この試合でリバプール公式戦50試合出場の節目を迎え、クラブ公式ツイッターでは画像とともに祝福している。ファンからも、「今日の試合での得点を見たい！」「地球上で最高の日本人選手だ」「愛してる、タキ！」「彼を売らないで！」と称賛と期待の声が高まっている。