稲本潤一、23年前仕様のアプリカード公開に盟友・小野も反応 「こんな可愛い顔してプレス半端なかったなぁ」

南葛SCへ移籍した元日本代表MF稲本潤一【写真:Getty Images】
南葛SCへ移籍した元日本代表MF稲本潤一【写真:Getty Images】

女優・タレントの浅見れいなさんも「わっか!!」と驚き

 関東1部リーグに昇格した南葛SCへの移籍が決まった元日本代表MF稲本潤一が自身の公式インスタグラムを更新。Jリーグのゲームアプリでガンバ大阪時代の若き日のカードを公開すると、同じ“黄金世代”の元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)も「こんな可愛い顔してプレス半端なかったなぁ」と回想している。

 1979年生まれの”黄金世代”で、現在42歳の稲本は1997年、G大阪ユース所属だった高校2年生時にトップチームへ飛び級昇格を果たし、17歳6カ月でプロキャリアをスタートさせると、2001年に強豪アーセナルへ期限付き移籍。その後イングランド国内、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、2010年にJリーグへ復帰した。

 その後、川崎フロンターレで5年間プレーしたのち、北海道コンサドーレ札幌を経て、2019年に相模原へ加入。J1通算225試合19得点、J2通算48試合1得点、J3通算10試合1得点の成績を残している。

 1月18日に南葛SC移籍が決まり、稲本はクラブを通じて、「このたび、南葛SCでプレーすることになりました! 子どもの頃に夢中で読んでいた『キャプテン翼』から誕生したチームでサッカーができることを非常に光栄に思ってます!! チームの今シーズンの目標であるJFL昇格に少しでも貢献できるよう、自分のすべてを出し、チームのためにプレーしたいと思います! 南葛SCの稲本潤一をよろしくお願いします!!」とコメントした。

 さらに同日、稲本はインスタグラムに「Jリーグのゲームアプリで僕のカードが登場します! 23年も前の画像だから若いです笑。同じタイミングで伸二のカードも出るみたいです」と投稿。若き日のG大阪時代のショットに、盟友の1人である小野伸二はインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で「こんな可愛い顔してプレス半端なかったなぁ」と反応。女優でタレントの浅見れいなさんも「わっか!!」と驚いていた。

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