「美しい」 セルティック古橋の好連係ゴール、”絶妙ランニング”にファンから賛辞続出
ハイバーニアン戦で今季5ゴール目奪取、直前の動きにファン注目
セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、27日のスコティッシュ・プレミアリーグ第11節ハイバーニアン戦(3-1)で今季リーグ戦5ゴール目を挙げた。味方の動きに合わせて奪ったゴールシーンに、ファンからは「美しい」「動きがいい」「期待しかない」といった賛辞が送られている。
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リーグ戦4試合連続となるスタメン出場を果たした古橋は、2-0で迎えた前半30分、味方の動きに合わせて今季5ゴール目を奪取した。MFトム・ロギッチがドリブルで相手3人をかわして敵陣ゴール前へ侵入すると、ペナルティーエリア右のMFジョタへパス。ファーサイドへ折り返したボールを難なく押し込んだ。
得点シーンがスポーツチャンネル「DAZN」の公式ツイッターにアップされると、ファンは古橋の動きに注目している。ゴール直前、味方のプレーを確認しながらゴール前中央へ。ジョタにパスが出た瞬間、オフサイドラインを上手く掻いくぐる絶妙な動き出しを見せた。
好連係と質の高いランニングが光ったことを受け、「ジョタとの関係性も出来上がっている」「美しい」「流し込むようなだけだけどその前にちゃんと相手の背後を突くようなランニング」「古橋とジョタのオフザボールの動きがいい」「期待しかない」といった称賛の声が上がり、さらなる活躍へ期待の眼差しが向けられていた。
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