オーストラリア戦の国歌斉唱で映った森保監督の姿に注目

　日本代表（FIFAランク26位）は12日、埼玉スタジアム2002で行われるカタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の第4節・オーストラリア戦（同32位）と対戦。試合前の国歌斉唱時、森保一監督が涙目となっているように見え、ファンから驚きの声が上がった。

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　最終予選1勝2敗と苦戦を強いられているなかで迎えたホームのオーストラリア戦。MF田中碧（デュッセルドルフ）、MF守田英正（サンタ・クララ）を抜擢した森保監督の姿が話題を呼んでいる。

　試合前の国歌斉唱で君が代が流れるなか、チームスタッフとともにベンチに並んだ森保監督の目に光るものがあり、その様子が放送された。

　ファンから「森保さん、泣いてる？」「森保監督の目に涙」「森保監督の目に光るものが」などの声が上がり、森保監督の姿に反響が広がっている。