「吉田と冨安の日本が敗れる」 森保ジャパンの敗戦にイタリアメディアも驚き
現在イタリアでプレーする吉田らの試合結果に注目
日本代表は現地時間7日(日本時間8日)に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第3節でサウジアラビア代表に0-1と敗れた。「吉田と冨安の日本が敗れる」とイタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が報じた。
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最終予選の初戦オマーン戦を0-1で落とした日本は、第2戦の中国戦で1-0と勝利。連勝を目指したサウジアラビア戦では、0-0で迎えた後半26分にMF柴崎岳のバックパスがミスになり、相手FWフェラス・アルブリカンに決勝ゴールを奪われた。
イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は「カタール予選、吉田と冨安の日本がサウジアラビア戦で0-1と敗れる」と驚きをもって伝えている。
「この時間、アジアでもW杯予選が行われている」と記し、「冨安、長友(佑都)、吉田の3人が開始からピッチに立った中、サウジアラビアはアルブリカンのゴールで日本を破った」と決勝ゴールに触れた。
現在イタリアのサンプドリアに所属する吉田をはじめ、同国でのプレー経験を持つ長友(FC東京)や冨安(アーセナル)が出場した日本の思わぬ敗戦を伝えている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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