EURO直前に悲劇が続くドイツ ローマの長身CBが右膝前十字靭帯損傷で出場絶望的

初戦と第2戦に先発予定だったリュディガーが重傷 ロイスに続き離脱へ

 欧州選手権で優勝を狙うドイツ代表に暗雲が漂った。ローマDFアントニオ・リュディガーが、開幕直前に右膝前十字靭帯損傷の重傷の疑いで、大会参加が絶望的になった。ドイツ地元紙「ビルト」が報じている。

 スイス・レマン湖で直前合宿を行っていたドイツ代表に、悲劇が起きた。7日午後6時30分スタートの練習で、リュディガーが負傷。同午後10時30分にドイツサッカー連盟は、「アントニオ・リュディガーは練習で右膝前十字靱帯を損傷した。代役はまだ決まっていない」と声明を発表した。

 身長190センチの大型ストッパーであるリュディガーは、12日の初戦ウクライナ戦と2試合目となる16日のポーランド戦で、バイエルン・ミュンヘンDFジェローム・ボアテングとともに最終ラインの中央で先発予定だった。ドルトムントからバイエルンに移籍したマッツ・フンメルスが、太もも裏の故障により欠場の見込みで、代役としてヨアヒム・レーブ監督もリュディガーに大きな期待をかけていた。

 ドイツ代表はドルトムントのエースFWマルコ・ロイスを股関節の故障で、司令塔イルカイ・ギュンドアンも膝の脱臼で選外となるなど、実力者の離脱が相次いでいる。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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