少女のような笑顔満開 鮫島彩、「87メンバー」との共演写真を投稿「最高の仲間です」

大宮アルディージャVENTUSに所属するDF鮫島彩【写真:©WE LEAGUE】
大宮アルディージャVENTUSに所属するDF鮫島彩【写真:©WE LEAGUE】

雑誌の撮影で同じ1987年生まれの有吉、上辻、阪口と撮影

 2021年9月にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参入する大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が、公式インスタグラムを更新。同じ1987年生まれのチームメートとの4ショットに、自然と笑顔があふれている。

 2011年の女子ワールドカップで世界一に輝いたなでしこジャパン(日本女子代表)の一員である鮫島は、長きにわたって女子サッカー界を牽引してきた。2015年からINAC神戸レオネッサでプレーしてきたが、今年1月に大宮Vへの移籍を決断した。

 鮫島はプレシーズンマッチ全4試合にフル出場。同僚のMF小島ひかるは、「サメさんは、できていないことや、この選手ならもっとできるということを、強く的確に言ってくれるので、やらなきゃと思わせてくれる存在。サメさんがいるだけでチームの雰囲気がガラッと変わって、スイッチが入る」とその影響力の大きさを語っていた。

 東京五輪のなでしこジャパンのメンバーから外れ、来たるWEリーグ初年度に備えるなか、27日に更新したインスタグラムでは、雑誌の特集で共演したキャプテンのDF有吉佐織、MF上辻佑実、MF阪口夢穂との4ショットを3枚投稿している。

「4人揃うといつだって笑いが止まりません笑。『いい加減に文字起こしできる会話して!』とインタビュアーさんに怒られるくらいなので真面目な話は一切していませんが、是非ご一読ください」

 有吉、上辻、阪口は同じ1987年生まれの同世代。弾けんばかりの少女のような笑顔が収められており、ハッシュタグでも「#87メンバー」「#1987年生まれ」「#最高の仲間です」と添えている。

 ファンからもコメント欄で、「良い笑顔ですね」「ぶりっ子可愛い」「楽しそうですね」と声が上がっていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング