「監督が最も信頼している選手の1人」 W杯アジア最終予選、AFC選出の日本のキーマンは?
AFC公式サイトが日本の最終予選のキーマンに吉田、遠藤、大迫を指名
2022年に開催されるカタール・ワールドカップのアジア最終予選が9月2日に開幕する。AFC(アジアサッカー連盟)公式サイトは、日本のプレビュー記事を展開し、キープレーヤー3人を挙げている。
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日本はアジア2次予選で8戦全勝、46得点・2失点の成績でF組首位通過。最終予選では9月2日にオマーン、7日に中国と対戦する。
本大会への切符を懸けた痺れる戦いが幕を開けるなかで、AFC公式サイトは日本のキーマンとして3人の名前を挙げている。
■DF吉田麻也(サンプドリア)
「日本のディフェンスの要で、森保監督が最も信頼している選手の1人。2010年に代表デビューし、キャップ数は100以上。サムライブルーに継続的に貢献している」
■MF遠藤航(シュツットガルト)
「日本代表とシュツットガルトで守備の信頼できる選択肢であると証明。今シーズンに先駆けて、(所属クラブで)キャプテンに指名された」
■FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)
「大迫はドイツでの7年半での生活を終えて日本に戻ったが、センターフォワードでは森保監督の第1オプションだ。大迫はチームにゴール以上のものをもたらす」
東京五輪に出場したU-24日本代表にオーバーエイジとして参加した吉田と遠藤、7年半ぶりにJリーグに復帰した大迫がどのような活躍を見せるか。カタールW杯本大会への大きなポイントになるのは間違いないだろう。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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