川澄、マクグリン、ピント、オヌモヌがストリートで躍動感あふれるジャンプを披露

　米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が、自身の公式ツイッターを更新。同僚たちとストリートで同時にジャンプした様子を収めた写真を、お茶目に「テレポート」と披露している。

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　川澄は2020年8月、古巣のINAC神戸レオネッサに期限付き移籍で復帰。しかし、ゲルト・エンゲルス監督が指揮を執るなか、リーグ戦ではスタメン起用がなく、9試合計178分間のプレーに終わった。

　INAC神戸へのレンタル期間が満了し、スカイ・ブルーFCに復帰した川澄。今年4月にはチーム名も「ゴッサムFC」に変わり、2021年シーズンはここまでリーグ戦10試合（計641分間）に出場して1ゴールを記録している。

　出場時間も順調に伸ばしているなか、川澄はインスタグラムを更新。「teleport（瞬間移動）」と綴った写真は、同僚のアメリカ人GKマンディ・マクグリン、アメリカ人MFブリアナ・ピント、ナイジェリア代表FWイフェオマ・オヌモヌとともにストリートで豪快にジャンプし、躍動感あふれる一枚となっている。

　これには、ゴッサムFCの同僚であるカメルーン代表DFイステル・ジョンソンが「これはキュート」とコメントすれば、ファンからは「何かのCM？」「一番飛べとらんやん」といった声が上がっていた。