プーマがバルサのサプライヤーに興味!? ナイキは年間額を再交渉したい意向と現地報道

バルセロナは2026年まではナイキとのスポンサー契約下
スペインの名門バルセロナは、ナイキとユニフォームのスポンサー契約を結んでいるが、プーマがサプライヤー契約に興味を示しているという。カタロニア地元紙「Diari ARA」が報じた。
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バルセロナは1990年代中盤に「kappa」がユニフォームのサプライヤーだったが、1998年以降はナイキがその座に座ってきた。2016年には10年の大型契約を締結。年間1億500万ユーロ(約140億円)が固定、ボーナスが付くと最大1億5500万ユーロ(約206億円)まで増加となる内容だと言われている。
そのなかで、ナイキはクラブに支払う年間額を再交渉したいと考えているという。その一方で、プーマがバルサのサプライヤーに興味を示したようだ。ただ、記事によれば、プーマはまだ公式にはコンタクトをしていないという。
少なくとも向こう2シーズンで、バルセロナが契約を切り替えるのは難しいと伝えられているが、2026年以降にサプライヤーは変わるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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