「いつもの強さとハードワーク見せたが…」フランクフルト戦不発のドルト香川は独メディアから落第点

奇跡のリーグ優勝も消滅

 独地元紙「レヴィア・シュポルト」で香川はチーム最低点を免れたものの4.5点。「いつもの強さとハードワークを見せたが、ミスが多かった。多くの攻撃が塞がれた」と寸評ではこう評価された。ハードワークは讃えられたが、普段の正確さはなかったという。ロイス、ラモス、オーバメヤン、ドゥルムはここでもチームワーストタイとなるの5点をつけられた。

 ビルト紙では香川がドゥルムとラモスに並ぶ5点でチームワーストタイ評価となった。

 同時刻キックオフの試合でバイエルン・ミュンヘンがインゴルシュタットを2-1で下し史上初のリーグ4連覇を達成。ドルトムントは2011-12シーズン以来の優勝は果たせず、2位で終えることが決定した。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング