元日本代表FW、お洒落ハットにアロハシャツの“南国ファッション”に反響 「とっても素敵」

元日本代表FW高原直泰(写真はSC相模原所属時のもの)【写真:Getty Images】
元日本代表FW高原直泰(写真はSC相模原所属時のもの)【写真:Getty Images】

好調のチームを牽引する元日本代表FW高原直泰が公式インスタグラムを更新

 九州サッカーリーグに所属する沖縄SVでオーナー、選手と二足の草鞋を履く元日本代表FW高原直泰が公式インスタグラムを更新した。チームが開幕3連勝と好調を維持するなか、つかの間のオフショットを公開。カフェのテラスでおしゃれな“南国ファッション”を披露している。

 1979年生まれの”黄金世代”の1人である高原は、1998年に清水東高からジュビロ磐田へ加入。プロデビュー戦で初ゴールを挙げると、ルーキーイヤーで20試合5得点をマークした。主力FWとして台頭した後は、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)、ハンブルガーSV(ドイツ)、フランクフルト(ドイツ)と海外を渡り歩き、フランクフルト時代にはブンデスリーガで日本人初のハットトリックを挙げる快挙を達成した。

 海外組として日本代表でも活躍し、06年のドイツ・ワールドカップにも出場。国際Aマッチ57試合23得点を記録した。11年以降は国内クラブを転々とし、16年からは自ら創設した沖縄SVでプレーし、当初は監督としても指揮。現在はオーナー兼選手としてクラブを牽引している。

 クラブが戦う九州サッカーリーグは3日に開幕を迎え、チームは現在3連勝中。直近の18日に行われたタイムスカップ準決勝でもFC那覇相手に7-2と大勝を飾った。そんななか、高原は公式インスタグラムを更新。貴重なオフにお洒落な“南国ファッション”を披露している。

「THE BROS。 テラスでくつろぐ」

 青空の下でパナマハットをかぶり、アロハシャツを身に纏うコーディネートを公開。ファンからは「とっても素敵です」「帽子がとてもカッコいいね!」「南国、ですね」と反響が寄せられている。好調のチームを牽引する41歳FWはオフの時間も充実した時間を過ごしているようだ。

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