「実は少し迷っていて…」 森保監督、日韓戦直後のモンゴル戦へ“難しさ”吐露

韓国戦のパフォーマンスに手応え「チーム全体の戦い方の共有が上がった」

 宿命のライバルである韓国との一戦は、たとえ親善試合であってもテンションの高まる試合であり、実際に日本は闘う姿勢を貫き会心の勝利を収めた。「チーム全体の戦い方の共有が去年のヨーロッパ遠征より上がった」と手応えも口にしていた森保監督だが、“勝って当たり前”と見られるモンゴルとのW杯予選に向けて、チーム全体をどのように持っていくかについて現時点では迷いがあるようだ。

「チームの軸をしっかり持ちながら勝ち進む、戦いに臨むことを考えたい」と語った指揮官は、果たしてどんな11人を選ぶのか。韓国戦の快勝直後の一戦となるだけに注目が集まる。
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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